美容鍼灸とは

 

  

美容鍼灸とは、3000年の歴史を持つ

東洋医学の一つ鍼灸施術を利用した

安全な美容ケアです。

 

  美容鍼灸の施術で、しわ、ほうれい線、を薄くし、顔を引き締め

  フェイスアップ、小顔に、そしてお肌全体の状態が改善されます。

  なぜお顔に針をうって、そのような効果が現れるのか

  それは針をさす事で、表皮や皮下組織に見えない「傷」ができ

  身体の「自己治癒力」により、針を刺した皮膚部分の「修復作用」が
 
  働き出します。組織を修復するため、膠原繊維が増加します。
 
 
膠原繊維とは・・・コラーゲンのことです!
 
  つまり、針を刺すことで表皮、皮下にコラーゲンを増加させ
 
  美容としての効果を引き出すというわけです。
 
  美容効果をより引き出すには、「自己治癒力」を高める為に
 
  身体全身の調整も重要となります。
 
健康な体に健康な美が宿る・・・というわけですね!!!
 
   
 
  鍼って痛くないの?
 
    初めての方からまずされる質問です。
 
  鍼灸術や針にはいろんな種類があります。
 
  日本は、江戸時代に、管(くだ)をつかって痛くないように針を刺す鍼管法が開発され
 
  それが主流となっていますので、ほとんど痛みはありません。
 
  ただし、針を刺した時、その場所に、ビリっとしたりズーんとしたりする
 
  現象が起こる(または手技で反応を起こす)ことがあります。
 
 それは針を刺した刺激で、患部(ツボ)に気が集まった現象(得気といいます)で
 
 治療に必須な反応であり、心配はいりません。むしろその現象のおかげで
 
 治療の効果が高まります。
 
では美容の鍼は痛くないの?
 
  お顔に刺す美容の針は特殊で、前出の鍼管を使わずに、手技のみで打って行きます。
 
  場所によっては、チクっとする部位もございますが、
 
  強い痛みが起きることはあまりありません。
 
 
 
  鍼灸治療における出血と皮下出血について
 
 
 鍼の施術は針が皮膚、毛細血管、筋肉などの組織に刺入されるため、
 
  常に皮下出血やわずかの出血の可能性を伴う事になります。
 
  なので、鍼治療により皮下出血や出血が生じた場合にも、
 
  それは生体の正常な反応より生じるものであり、
  
  施術時の過誤による起きたものではありません。
 
  また 皮下出血に起因し、まれに青あざが生じることがございます。
  
  それは個人の体質等で差はございますが
  
 1週間から数週間で自然に消えていきます。
 
 青あざが長期間にわたって残る心配はございません。
 
  鍼灸治療を受けていただく前に、鍼灸施術の説明を行い、
 
  同意書をいただいております。
 
  ご記入の程、よろしくお願いいたします。
 
施術動画 ↓
 
    日本式(北川式)美容鍼灸術施術の様子がご覧になれます。
 
 
 
 

     TOP                 術者プロフィール              術案内・予約